ついにリブリエを体験できる！

先日、30日間の体験キャンペーンに当選したリブリエ。
実は土曜日に届いてはいたのですが、日曜日は朝からバイトで結局触れずじまい…。
てことで、今日になってようやく開梱することができました。
【追記：12/02】
ソフトカバーについての記述を追加しました。

例のごとく黒いソニスタのダンボール。

ちょっと箱のサイズが大きめという印象。
今まで実機を見たことなかったので、どうにもリブリエのサイズのイメージが微妙で、あれ、リブリエはそんなに大きいのかな？　と、ちょっと思いました(…すぐに杞憂に終るのですが)。

で、箱を開けると…。

やっぱりDSC-T9の時のように再生紙(？)を使った緩衝材がドーンと。
以前のソニスタは、空気の入った小さなビニール袋みたいな緩衝材を使ってたと思うのですが、いつくらいから変わったのかな…。

さて、緩衝材をどけてみると、

ありましたありました(笑)。
おやー、こんなパッケージなんですねぇ。初めて目にします。

ということで、箱の中身は、

大きく分けて、この2つ。
リブリエの入ったパッケージと、今回の体験キャンペーンの説明書です。
説明書をパラっとめくってみましたが、体験キャンペーンの流れがとても分かりやすく書かれてました。

さ、いよいよパッケージを開けていきます。

なんだか、中にもう一つ箱が入っているような感じです。
そういえば電子辞書(EBR-S7MS)を買った時もこんな感じのパッケージでした。

中身を取り出すとこんな具合。

まったくもって「箱」って感じですね(笑)。

さらに開けていくと…。

まずは取扱説明書やら各種チラシ、LIBRIe for Windowsの入ったCD-ROMがあります。
左に見えているのはACアダプターで、手前のダンボール部分の中にはUSBケーブルと電源コードが入っていて、非常にコンパクトなパッケージになってます。
取扱説明書は普通のと、まずはじめに読む用の2種類です。
DSC-T9の時もそう思いましたが、説明書を2つに分けてあるのは、はじめに何をすればよいのかがすぐに分かって良い感じです。

で、付属品をまとめてみると、こんな感じ。

右からACアダプター、USBケーブル、電源コード、単四電池×4です。
ちなみになんだかこのACアダプター(PEGA-AC12)って、クリエ(PEG-UX50)のACアダプターに似ているような…と思って調べてみると、型式こそ違えどほぼ同じものでした(笑)。(UX50のACアダプターはPEGA-AC10)　見た感じとしては、サイズがUX50の方より若干小さくなっているだけの変化でしょうか。

さて、いよいよ本体を取り出します。
先ほどの説明書やらの下に本体が納まってました。

取り出してみると、このようにDSC-T9と同じような保護袋に入ってます。

袋から出すと…。

こんな具合に、すでにソフトカバーが装着された形で出荷されてるんですね。
まあ、考えてみればそちらの方がパッケージで場所もとらないので、当然と言えば当然なところです。ソフトカバーの上部には「LIBRIe」のロゴがあります。
うーん、ソフトカバー付なのは嬉しいのですが、色はグレーより違う色が良かったような気も。
グレーだといかにも電子機器みたいな感じなので、なんか本を読むための機械としてのイメージに合わないと言うかなんと言うか…。
だったら何色がいいのかと言われると、それまた難しい…(＾＾；)。
アクセサリーとしてソフトカバーを色違いや素材違いで何種類か別売りして欲しい感じです。
例えば、布地っぽい素材なんかだと、ちょっと高級なハードカバーの本という感じでいいんじゃないかと…。
ちなみにこのソフトカバーには薄いマグネット(磁力はかなり弱め)が埋め込まれているらしく、本体に軽くくっつくようになっています。これにより、カバーがだらしなくパカパカしないように工夫されてます。

ということで、ソフトカバーを開けると…。

ようやく、本体を目にすることが出来ます。
こちらのソフトカバーにはやや大きめに「LIBRIe」ロゴが印字されてます。
ソニスタのダンボールサイズから感じてたサイズの不安(？)は、まったく見当違いでしたね。
思っていたよりは小さいし、むしろちょうど良いサイズです。
また、とにかく薄いし軽い！
これは手に持って読書するには重要です。分厚かったり、重いと疲れちゃいますからね。
実際の本ではそういうこともしばしばあるので、リブリエなら何冊だろうがどんな本だろうが、重さも厚さも変わらない(軽いし薄いまま)ので、その点では実際の本より優れてますね。

あとは実際の本にどこまで使い勝手が迫れているかによるわけですが、それについては少し使ってみてからレビューしようと思います。
ということで、開梱レポートはこの辺にて。