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ウォークマンキャリングケース(CKM-NWA600)レビュー [ >Walkmanレビュー]

ちょっと遅くなってしまいましたが、去年の年末に購入したウォークマンキャリングケースのレビューです。


SONYのカタログによれば「使うほどに風合いが増すこだわりの本革レザーケース」とのこと。
とにかく色はホワイト1色のみ。もう少しカラバリがあっても良さそうですけど…(^^;)。


一応、ウォークマンAシリーズ(NW-A600)と一緒に発表されたウォークマン関連アクセサリーですが、NW-A600シリーズはNW-E500,400シリーズと本体形状が同じなので、NW-E500,400シリーズにも使えるようにアピール(?)されてます(笑)。


パッケージとしては、裏がぴっちりと封されている感じで破かないと中身を取り出せないのですが、その裏面は使用上の注意や、お手入れ方法、使用方法が図説されてます。

で、中身を取り出してみます。

まずは本体ケースです。ホントに白1色。でも、上品な色合いです。
表面にはウォークマンロゴが型押しされています。


裏面はこんな感じ。
SONYロゴが型押しされてます。上面には本革ストラップ(カラビナ)を取り付ける部分もあります。
非常にしっかりした造りで、手触りはさすが本革と言ったところ。安っぽくなく、ほど良い高級感があります。


で、内側ですが外側とは違います。
傷のつきやすい(笑)、ウォークマン本体と直接触れる部分だけに、かなり滑らかで優しい手触りに仕上がってます。言ってみれば、液晶を拭くクロスのような感じ。これで傷がつくことはまずありえないでしょう。


次は本革ストラップ(カラビナ付)です。
ストラップ自体は本体ケースと同じなので、注目するのはカラビナ。
このカラビナの塗装が上品なつや消しシルバーといった感じで、なかなか上質な仕上がりです。
最初のうちは、金属と金属が触れ合う部分で塗装のハゲが多少起こりますが、しばらく経てば落ち着いて(?)、まったく問題ないですしハゲる部分も少なく目立たないので、やはり実用上はまったく問題ないです。


本体ケースにNW-E507を入れてみた感じ。
きつくもなく、納まりは非常に良いです。…が、ちょっと緩過ぎるかも。
ケースを逆さまにすれば、するっと抜け落ちてしまいます。
なので、ウォークマンとケースをネックストラップで繋いでおかないと安心して外で使えません。
パッケージの裏面にもその旨が書かれてます。しかも推奨使用方法な感じです。でも、そのためのネックストラップは付属していないという…矛盾(笑)。
SONYのWEBカタログではネックストラップの付属した画像が載っているだけに残念です。(一応、パッケージの裏面にはネックストラップが付属していないという記載はされています)


本革ストラップもつけての使用イメージです。
ウォークマン本体のカラー、有機ELディスプレイの美しさが見えないのは残念ですけど、かなりお洒落なキャリングケースになっています。
ファッションに応じて、ソニスタオリジナルのケースと使い分けするのがいいかもしれません。
ソニスタはアクティブなファッションに、本革ケースはスタイリッシュなファッションに…などなど。
特に女性の方にオススメしたいケースですね。やはりと言うか、当然と言うか…(笑)。

ちなみに肝心の使い勝手ですが、個人的に元々、ディスプレイを見ないで操作するせいかもしれませんが、ケースに入れたままで問題なく使えます。
なので、ここはファッションに応じて使い分けるのがポイントになる感じです。


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